「Workshipが気になるけど、利用者の評判はどうなんだろう?」
「実際に使った人のリアルな感想・口コミが知りたいな」
このように思っている方向けに、この記事ではWorkshipを実際に活用された方の評判・口コミを紹介します。
また、筆者自身が実際にWorkshipを使って仕事をしたため、使ってよかったこと、逆にここがもっと改善したらと感じた点も紹介します。
この記事を読めば、Workshipのことがはっきりとわかりますよ。
目次
Workship(ワークシップ)の3つの特徴
Workship(ワークシップ)の特徴は大きく3つです。
- フリーランス・副業向けのスキルシェアサービス
- 様々な職種の案件が存在
- リモート案件・週1〜3日案件が豊富
1. フリーランス・副業向けのスキルシェアサービス
Workshipのサービスを一言で言うと「フリーランス・副業向けのスキルシェアサービス」です。
フリーランスや会社員の中には「スキルは持っているけど、自身のスキルを活かせる仕事がわからない」「案件を自分一人では取ってこれない」と悩んでいる方はとても多いです。
その点Workshipでは「エージェントサービス」「プラットフォームサービス」の2つを通じて、フリーランスや会社員の方が、自身のスキルを活かせるフリーランス・副業案件を見つけることができます。
エージェントサービスとは?
エージェントサービスとは、エージェント(人)が間に入り、希望にあった求人をエージェントが紹介してくれるサービスです。
人が間に介在するため、どんな案件にチャレンジできるか自分一人でわからない方は、エージェントサービスがおすすめです。
プラットフォームサービスとは?
一方プラットフォームサービスとは、Workshipのサイト上で掲載された案件の中から、自ら気になる企業を探して応募し、企業と直接やりとりして案件に参画するスタイルです。
間にエージェントは入らず、自身で自ら案件を探していくことが、エージェントサービスとの大きな違いです。
サイト上ではたくさんの案件が掲載されているため、気になる案件が見つかりやすいこともWorkshipの特徴です。フリーランスの仕事探し、会社員の副業など、いろんな目的に合う求人が数多く揃っています。
ちなみに、筆者が会員専用サイトにログインした時点では「1,326件」もの案件が、サイト上で掲載されていました↓
このようなスキルシェアサービスを通じ、フリーランス・副業で働く機会を提供しているのが、Workshipの一つ目の特徴です。
2. 様々な職種の案件が存在
様々な職種の案件が存在することも、Workshipの特徴です。
どんな職種があるの?
職種の一例を挙げると次の通りです。
- デザイナー
- マーケター
- 編集・ライター
- プランナー・ディレクター
- フォトグラファー
- セールス
- コーポーレートスタッフ
- 人事
- 広報
- カスタマーサクセス
- 経営陣・コーポレート
このように、デザイナーやマーケターなどメジャーな職種から、セールスや人事、広報やフォトグラファーなど、他のフリーランス向けサービスにはない職種も豊富に扱っています。
「自分の職種だと、フリーランスや副業として働くのは難しいかもしれない」と思っている方でも、Workshipであれば、あなたのこれまでの経験を活かした案件が見つかるかもしれません。
3. リモート・週1〜3日案件が豊富
フリーランスとして日々忙しくされている方や、会社員として本業がある方は、できるだけリモートで、かつ週1日から隙間時間でできる案件を探している方がとても多いです。
その点Workshipは「リモート案件」「週1〜3日案件」がかなり豊富にあります。フリーランスとしてメインの仕事がある方や、会社員の本業がある方でも、平日夜や休日の時間を使い、参画できる案件が見つかりやすいです。
Workship(ワークシップ)の評判・口コミ
Workshipの評判・口コミをご紹介します。
結論、Workshipは「良い評判」がほとんどを占めていました。以下が実際の口コミです。
フリーランスのライター、ディレクターはクラウドソーシングだけじゃなく #wantedly#workship に登録するのおすすめだと思うリス🐿️
・名だたるメディアさんの案件が並ぶ
・求める人材が明瞭
・担当者様が素敵ディレクター歴超浅い段階でも新聞社系メディアとマッチングできた(東京出社につき断念😰
— ユーキ🦦仙台WEBディレクター (@yuuki_beat85) December 20, 2019
副業募集サイトが気になっていて見つけては登録している。KAIKOKUは診断登録があって強み知れるの良さそうとかシューマツワーカーはSlackに招待されてもらえるのであそこでコミュニティ作れたら良さそうだけど、今のところはGIGのWorkshipみたいにいきなり案件見せてくるところが一番だと思った。
— Masami Sugiura (@masamirock) February 17, 2019
Workship案件には、名だたる企業・メディアさんの案件が並ぶなど、質の高さを評価する声が多かったです。
筆者が実際にWorkshipを利用したところ、案件はWeb系ベンチャーやスタートアップが多いですが、勢いがあり、知名度のある有名ベンチャー企業の案件もありました。
口コミは総じて良い内容だったため、実際に使った方の評判は良いと言えるでしょう。
Workship(ワークシップ)を実際に使って良かったこと
ここからは、筆者がWorkshipを使った感想を紹介します。参画した案件は、とあるWebメディアのSEOディレクター案件でした。
高単価案件が豊富にあった
まず感じたことは「高単価案件の豊富さ」です。Workshipは時給3,000円〜5,000円の案件が多かったことが印象的でした。
例えば以下のマーケティング案件は、Workship登録者だけが閲覧できる会員専用サイトの案件ですが、「時給4,000円〜」となっており、とても高単価です。
実際に筆者が参画した案件も時給4,000円〜5,000円でしたが、報酬面の満足度はかなり高かったです。
このように、高単価案件が多いことは、Workshipを使ってよかったと感じることです。
案件数も他のエージェント比べると多かった
案件数も、他のエージェントと比べると多かったように感じます。
前述通り、Workshipは取扱い職種が多いです。マーケターやデザイナー、ディレクターといった主要職種はもちろん、人事や広報、セールスなど、他のエージェントにはない案件もたくさんあったことが印象的でした。
また、マーケティング系の職種一つを取っても、広告運用だけでなく、SEOメディアのディレクターやライター、編集案件など、一つの領域でもいろんな案件があったことも好印象でした。
案件数や種類は申し分ないです。あなたの経歴やスキルにあった案件もきっと見つかると思いますよ!
リモート・週1日〜3日案件も本当に多く存在した
Workshipはリモート・週1〜3日案件が多いことが特徴の一つですが「とは言っても、実際はリモートNG、週4日以上の稼働が多いのでは?」と最初は疑っていたんですよね。
ですが、フタを開けてみたら、本当にリモート案件・週1日〜3日案件が豊富にありました。
筆者が参加した案件も完全リモートでしたし、稼働日数も週1日から大丈夫でした。これならフリーランスの方はもちろん、会社員の副業でも、十分価値提供できると感じました。
Workship(ワークシップ)を実際に使って「ここが改善したら」と思ったこと
一方で、Workshipでここがもっと改善したらと思ったこともありますので、正直にお伝えしますね。
経験者向けの案件が中心のため、未経験向けの案件は少なめ
Workshipは、すでにある程度のスキルを持ったフリーランスや会社員の方が、自身のスキルを他の環境でも活かせる点が大きなメリットです。そのため、案件自体も、経験者向けの求人が多かったです。
逆に、未経験向けの案件は少なかったため、これから案件を通じてスキルを身につけていきたい未経験の方には、あまりおすすめできません。
とはいえ、裏を返せば、ある程度の経験やスキルがある方であれば、高品質な案件にチャレンジすることができるメリットがあります。
未経験でもチャレンジしやすい案件が今後さらに増えてくると、より多くの方が利用できる、さらに良いサービスになると思いました。
Workship(ワークシップ)がおすすめな人
ここまでの評判や特徴を踏まえて、Workship(ワークシップ)は次のような方におすすめできます。
- 自身のスキルを活かしてフリーランス・副業で働きたい人
- リモートで場所にしばられず仕事がしたい人
- 週1〜3日からできる案件を探している人
- 高単価案件を探している人
いずれか一つでも当てはまる方は、Workshipは特に向いていると思いますよ!
Workship(ワークシップ)登録の流れ
最初のステップは無料登録です。無料登録は「Workship公式サイト」から簡単にできるので、利用を検討してみたい方は、こちらのステップに進みましょう。
登録後、Workshipには「審査」があります。審査が無事通れば、エージェントとの面談であなたに向いている仕事を紹介してもらうか、あるいはWorkship会員専用のサイト上で、気になる求人を探してみましょう。
Workshipは登録・利用とも全て「完全無料」です。気になる求人も登録しないと見れないため、まずは気軽に無料登録し、審査に進んでみましょう。
まとめ
述べてきた通り、Workshipはフリーランスや会社員の方が案件を探すのにぴったりなサービスです。たくさんの職種の取り扱いがありますし、リモート・週1日〜3日で参画できる柔軟な案件も豊富にあります。
まずはどんな案件があるか、Workshipに無料登録し、案件をチェックするなど情報収集から始めてみてはいかがでしょうか?Workshipは登録・利用ともに完全無料で、リスクは一つもありません。
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